老舗和菓子店とコラボ!ぎゅうひ餅とバタークリームが入った「どら焼き」が、OPEN NAKAMEGUROにて発売スタート!

人々の日常の中で、ヒト・モノ・コトの“接点が生まれる場”コミュニケーションスポットの創出・運営を行う、株式会社Yuinchu(読:ユインチュ、本社:東京都品川区上大崎2-11-10、代表:小野 正視)は、同社が運営するカフェスペース「OPEN NAKAMEGURO」で、 『どら焼き』(価格:450円/税抜)を2月1日(月)より提供開始いたします。

今回コラボレーションするのは、老舗和菓子店「梅香亭」の3代目で、和菓子の伝統である季節・茶道の和菓子を作る傍ら新しい和菓子の表現を提案している和菓子職人であり、フードクリエイティブチーム「Mo:take」に所属する長沼輪多と共同開発いたしました。

さわやかさを感じるバタークリームともっちりとした食感が癖になるぎゅうひ餅を、小ぶりな生地に挟んだどら焼き。バターとぎゅうひ餅がどら焼きと合わさることで、和菓子の良さも感じながらコーヒーやラテにも合う粋な味わいをお楽しみください。

お土産販売も行なっていますのでご家族やご友人へのおもてなしに、コーヒーと一緒にテイクアウトが可能です。

『どら焼き』に込めた想い

中目黒は江戸時代、江戸中の人が集まる大行楽地「開かれた場所」として有名な場所で、お餅や飴がお土産として人々に親しまれていました。

現在でもお出掛けの街として人気の中目黒で、いつでも一息つける場所でありたい、そして当時のように、中目黒のお土産といえばOPEN NAKAMEGUROの「どら焼き」となり、この場所が存在することによって中目黒が賑わいを絶やさない街にしていきたい。という想いから生まれました。

和菓子職人 長沼 輪多 -1991年 東京都出身-

祖父が創業した「梅香亭」の3代目として生まれ育ち、幼少期より和菓子を通して、デザイン・民芸・工芸に関心を持ち独学で学ぶ。大学で建築を修学した後、和菓子屋に従事。 和菓子の伝統である、季節・茶道の和菓子を作る傍ら新しい和菓子の表現を提案している。
主に作家とコラボとした和菓子の提供や、ワークショップ、日本酒・珈琲との新しいペアリングの研究・開発など。作り手や企業と共に次の世代への和菓子を探求している。

フードクリエイティブチーム「Mo:take」のメンバーである。

OPEN NAKAMEGURO

店舗コンセプトは「開かれた場所」
中目黒という街にも、そしてこの場を活用して表現をしたい人にとっても、開かれた場所をつくりたいという思いから誕生しました。
いつもと同じコーヒースタンドがそこにあって、でも時としてプロモーションスポットになり、展示会場や撮影スタジオにもなる。
そんな変わらないものと変わっていくものが共存する空間を軸に、ここにしかない価値を生み出していきます。

店舗概要

店名 :OPEN NAKAMEGURO
営業時間 :11:00-18:00(不定休)
住所 :東京都目黒区上目黒2丁目9-17 Nakameguro Crossover 1F
アクセス :中目黒駅 徒歩約4分
TEL :050-1861-1993
HP :https://open-nakameguro.com/
Instagram :http://ur0.work/Rp4e
Facebook :https://bit.ly/2MJ1yAw

本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先

株式会社Yuinchu
広報:永井
TEL:070-3189-6703
MAIL:media@yuinchu.com

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