多摩川沿い宿河原に、誰もが楽しめる地域に根ざした”バスケットコート併設型コーヒースタンド”『ONE_THROW』2021年8月末オープン予定!Makuakeでクラウドファンディングがスタート!

人々の日常の中で、ヒト・モノ・コトの接点が生まれる場”コミュニケーションスポット”の創出・運営を行う、株式会社Yuinchu(読:ユインチュ、本社:東京都品川区、代表:小野 正視)は、2021年8月末にオープン予定のバスケットコート併設型コーヒースタンド『ONE_THROW』の開業サポートをいたします。オープンに先駆けて、Makuake(マクアケ)にてクラウドファンディングをスタートいたしました。

「バスケコート併設コーヒースタンドを起点に人が集まる場づくりをしたい。」
形はバスケットコート、中身はコーヒーを片手に立ち寄れる広場。
地域の方々を中心に誰でも立ち寄れる場所を作ります。

▼ Makuake応援ページはこちらから!
URL:https://www.makuake.com/project/one_throw/

ONE_THROWとは

「バスケコート併設コーヒースタンドを起点に人が集まる場づくりをしたい。」
形はバスケットコート、中身はコーヒーを片手に立ち寄れる広場宿河原の商店街という親しみやすい立地に地域の方々を中心に誰でも立ち寄れる場所を作ります。

ONE_THROWというネーミングの由来

「1回投げるだけでもいいからおいでよ!」という気軽さ。
始めて誰かと話す時や、新しい一歩を踏み出すタイミングは、どこか特別で緊張感のある瞬間。
バスケットボールの試合の中でも “ワンスロー” という言葉があり、相手からファウルを受けた時などに与えられるフリースローの一種ですが、打つ側はどこかポジティブな緊張感に包まれています。
そんな風に、この場所で繋がって何かスタートを切る瞬間に立ち会いたいという想いが込められています。

なぜ「宿河原」なのか

代表・東海林佳介にとって、宿河原との出会いは高校時代、「藤子不二雄ミュージアム」に行った時でした。
自然が多く、空気が綺麗でそこにいる人たちが気持ちに焦りがなく、お互いを思いやっている優しい印象を受けました。
そして場づくりをする際は、商店街の空き地 / 線路沿いでやりたいという思いがあったこと、印象的な地であった「宿河原」でこの条件に合った土地と出会い即決しました。
現在商店街では、一部シャッターがしまっている店舗もありますので、この度オープン予定のONE_THROWが起点となり、このエリア活性の一役を担っていきたく活動をしていきます。

なぜバスケットコートなのか?

ONE_THROWにおいて、バスケットコートはコミュニケーションツールの1つです。
純粋にバスケットボールが好きで、チームプレーや思いやりを学ぶことができ、人と関わる上で重要な体験をしてきました。
しかし、バスケット好きのコミュニティを作りたいわけではなく、日常に近い場所(≒非日常な場)で誰もが気軽に立ち寄れる場所を作ります。
「あそこに行けば誰かいる・誰かしらか、いるだろう。」フラッときて、一本だけシュートを打ちにきたり、そこにいる人たちとの会話が生まれるツールとして、バスケットコートを併設してます。

実現したいコト

目的は、バスケットをやったことない人にも気軽に関わってもらう。ワンスローな瞬間にも寄り添えるような場所を提供することです。
目標は、地元の駄菓子屋や公民館をイメージしています。そこでは、誰にとってもフラットな場所であり、人と人が繋がりその刺激の中で私のような何かしたいけど「キッカケ」がない人たちの後押しができるを仕組みづくりをします。

店舗概要

店名  :ONE_THROW
住所  :神奈川県川崎市多摩区宿河原3丁目8−3
アクセス:JR南武線 宿河原駅 徒歩3分
マップ :https://goo.gl/maps/p2F3ZEuKFb1eqUfg6
オープン予定日:2021年8月末
※営業時間/定休日など詳細は、Makuakeページ内活動レポートにて随時お知らせいたします。
Instagram:https://www.instagram.com/one_throw0131/

▼ Makuake応援ページはこちらから!
URL:https://www.makuake.com/project/one_throw/

『ONE_THROW』代表・東海林 佳介の想い

“表現の場”として、街のコーヒースタンドを舞台にヒト-モノ-コトを繋ぐ。
HYPHEN TOKYOの公式noteにて、『ONE_THROW』代表・東海林 佳介の想いを取材しています。

「未経験から挑む、地域主体の場づくり。」​
現在の混沌とした時流の中で「 今の今は難しいかもしれないですが、この先もずっとリモートでもいいか。会わなくてもいいか。とはならないと思うんです。メンタル的に満たされるとか、豊かになるとか。そう言ってもらえる場所をつくりたいんです。」と語り、「 オンライン上でもコミュニケーションは取れるけど、温度感が伝わる接点が持つ可能性を追求していきたい。」と今後の場としての在り方も話してくださいました。

東海林さんの理想像。それは特別な場所ではなく、日常に近い存在になることだと感じました。
「 あそこに行けば、誰かしらかいるだろう。」
そんな感情の先に思い浮かぶ存在。
「 正直、使われ方はそこまでこだわっていないんです。そこでサッカーをしてもいいし。ピクニックをしてもいいし。バスケに限定しているわけではなくて本当に自由に使って欲しい。」〔記事より一部抜粋〕

▼ 記事全文はこちらから
https://note.com/hyphen_tokyo/n/n76d523a73d9c

クラウドファンディング概要

開始日時       :2021年7月27日
終了日時       :2021年9月15日18:00まで
プロジェクト実施サイト:Makuake(https://www.makuake.com/project/one_throw/

リターン

・お礼付きステッカー
・ドリンク引換券 5枚
・オリジナルドリップパック5pac入り
・オリジナルTシャツ
・オリジナルバスケットボール
「ぜひこのボールを持って、ONE_THROWに遊びにきてください!」
・ONE_THROWスペースジャック
「ONE_THROWスペースを1日限定で自由(貸切)に使ってください!
実店舗販売をやってみたい方 、子ども会で屋外スペースを使いたい方におすすめ。」

リターンについて詳細は、Makuakeプロジェクトページよりご確認ください。
▶︎ https://www.makuake.com/project/one_throw/

コミュニケーションスポット創りの起点となるカフェビルダー『HYPHEN TOKYO』

「コーヒースタンドを起点とした場づくり」
私たちは、人が往来する為に必要な機能はコーヒースタンドだと考えます。その機能が内包された場は、つまりカフェ。HYPHEN TOKYO ができることは、「統一感のあるチェーン店」のように店舗設計や運営方法を一定のフォーマットで固めスピーディに提供し、「個性豊かな個店」のようにそこに関わる人のアイデンティティで変化が生まれる仕組みをつくることです。 幅広い世代や属性の方が集い、誰でも日常の一部として利用できて、個人・法人問わずテストマーケティングやPR、表現の場として活用されるカフェの新しい在り方。そんな多様性を持った、ヒト・モノ・ コトの個性が最大限に発揮できる場所を一つでも多くの地域に展開していくことで、そこにしかない価値を生み出します。

URL:https://hyphen-tokyo.jp/

本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先

株式会社Yuinchu
広報
TEL :070-3189-6703
MAIL:media@yuinchu.com

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