Mo:takeが、タレ瓶から生まれたケータイする除菌抗菌液”#SafeHandFish”プロジェクトに賛同しました

本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により世界中で除菌抗菌液が不足し、必要な生活者に流通していない現状から生まれたアクションです。その問題を解決すべく、日本人に馴染みのある「魚型の醤油さし」に除菌液を充填し、食の場面を通して除菌の意識と習慣を啓発し、「個人の衛生管理(Personal Hygiene)」の訴求を目的としています。

“#SafeHandFish“プロジェクト
WEBサイトURL:http://cleanseex.com/safehandfish/

“#SafeHandFish”プロジェクト概要ムービー
Youtube URL:https://youtu.be/DflPKoKitm8

■ 物資不足を機転で応えてニーズに応える

宴会やイベントの中止・自粛により、大量に余っていた調味料容器に除菌抗菌液を充填することで、使い切りサイズの携帯用除菌抗菌液として、必要な人々に届けることができます。これにより、相次ぐ注文キャンセルで困っていた容器メーカーの救済と、需要と供給のミスマッチしていた除菌抗菌液の課題という、企業と社会にとってwin-winのアイデアを実現しました。

■日本でおなじみの醤油さしを無償で飲食店に提供し、食の場面を通して「個人の衛生管理」を習慣化

「魚の醤油さし」は、日本では常に食事のそばにセットで存在する、おなじみの存在です。そんな見慣れた存在が、清潔さや安全を象徴する青のキャップで「#SafeHand」のシンボルとなり、「個人の衛生管理」の意識づくりを啓発します。“#SafeHandFish”では、「魚の醤油さし」に充填した除菌液を#StayHomeで需要が高まるフードケータリングや中食業界に無償で提供し、生活者のもとへ届けます。

How to use “#SafeHandFish”

“#SafeHandFish“では、中身を醤油から除菌液に変えた「魚の醤油さし」が、フードケータリングや中食の店舗を通して食事とともに生活者のもとへ届けられます。食事前に気になるところをサッと除菌する使い切りサイズで、清潔な状態での食事が可能です。

 “#SafeHandFish”プロジェクト 提携店舗・企業

本プロジェクトに賛同していただいた、本製品が必要とされる飲食サービス計13店舗に無償提供しています。

【“#SafeHandFish”導入協力先】
sio(シオ|http://sio-yoyogiuehara.com
代々木上原にあるミシュラン1つ星のフレンチレストラン。
Mo:take(モッテイク|https://motake.jp/bento/
渋谷の体験型ケータリングサービス。
POTLUCK(ポットラック|https://www.pot-luck.jp
手作りの料理を手軽に楽しめる定額制テイクアウトアプリ。
la toil(トワル|https://www.facebook.com/latoile81
世田谷 池ノ上駅直近のフレンチビストロ。世田谷 池ノ上駅直近のフレンチビストロ。

“#SafeHandFish”プロジェクトの協働について Mo:take坂本のコメント

日常に寄り添うをコンセプトに食の体験を提供しているMo:take。
コロナ対策の一環である除菌消毒を親しみやすいデザインで興味を持っていただき除菌消毒をより日常化できる取り組みである「#SafeHandFish” プロジェクト」に参画させていただきました。

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