Mo:takeからこれからの社会に新しいケータリング「ソーシャルケータリング」がスタート! 「一緒に食べる」にも新しい生活様式と体験を!

人の想いに寄り添い、フレッシュでユニークなものを共に想像し、心を動かし続けるサービスプロデュースカンパニーである株式会社Yuinchu
(読:ユインチュ、本社:東京都品川区上大崎2-11-10/代表:小野 正視)の飲食開発のメインブランドである「Mo:take」(以下:モッテイク)は、この度の新型コロナウイルスの感染が広がったことで影響を受け、新しい事へのチャレンジを考えるに至りました。
これからのwith・afterコロナ時代に「一緒に食べる」という事を楽しんで行くためにも、モッテイクでは1人用の個食を地域に届けるという新しいケータリングの形“ソーシャルケータリング”をスタートいたしました。

自分の住む街にキッチンカーがやってきて、ご近所さんが同じお弁当を買って帰る。
何気ないその行為の中に、地域の人との触れ合いや共有体験があると感じています。
コロナウイルスがあったからこその気づきを、一人ひとりに寄り添うサービスを追求したいと掲げてきたユインチュだからこそ、食の世界にまた新たな表現を創造していく“ケータリング”の形としてモッテイクは広げてまいります。

ソーシャルケータリングとは?

“ソーシャルケータリング”とは、人の集まりや食を囲むという事が大きく変化したこの時代において、新しい生活様式というルールを
守りながら従来通り「一緒に食べる食事」を体験として楽しんでほしいと考え、個包装された食事を、地域(コミュニティ)の中まで持っていき、
個人へ販売する。購入した個人は、それぞれオープンエアや距離を保つなど新しい生活様式に沿った形式で誰かと「一緒に食べる」ことを楽しんでもらいたい。
そういった想いから、新しいケータリング“ソーシャルケータリング”であるフードトラックを始めました。

また、提供する食事には生産者のアイデンティティーや、ストーリーのある食材を用いることで、従来モッテイクが提供してきた体験型ケータリングの根幹である「知りながら食べる」ことを体現しています。生産者の思いを届けるという社会的意義の側面からも、ソーシャルケータリングという名前になりました。

FOOD TRUCKの可能性

「Mo:take FOOD TRUCK」では、今後の展望として、食を届けるだけでなく、トラック自体でもwithコロナの時代に、リスクを回避しつつも楽しめる新しい試みを考えております。

一つは、感染症がが落ち着いてくると、社員みんなで集う機会をつくりたいと考える企業は少なくないはずです。その際に、会社にキッチンカーを呼んじゃおう!という選択肢を作るため、その企業のカラーや集いのコンセプトに合わせた「オリジナルキッチンカープラン」を提供していく予定です。一人ひとりに配膳する、ケータリングのキッチンカーバージョンとして提案できる予定です。

もう一つは、地域の特産品や自社商品をプロモーションするような利用方法も提案したいと考えております。そのため、「Mo:take FOOD TRUCK」の車体はとてもシンプルなデザインにしており、トラック自体をラッピングすると、どの企業や団体のカラーにも染めることができるようになっており、フードトラックがプロモーションしながら走ることができるようなプラン提供予定です。

出店情報

■場所:life design village FLAT
(府中市清水が丘3丁目29-3)
■時間:11:30~14:00
■期間:月2~3回出店(詳しくはHP、SNSにて)
※販売個数に限りがございますので、事前予約をオススメしております。
※出店情報は随時更新していきます。詳しくは各SNS、HPでご確認ください。

●HP    :https://motake.jp/bento/
●Instagram :https://www.instagram.com/motake_catering_delivery/
●Twitter  :https://twitter.com/motake_catering
●Facebook :https://www.facebook.com/Motake.c.d

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