UR都市機構の共同研究パートナーとして参画、4月26日にOPENするヌーヴェル赤羽台の新しいコミュニティ拠点”Hintmation” 内にSWITCH STAND AKABANEもオープン予定

人々の日常の中で、ヒト・モノ・コトの接点が生まれる場”コミュニケーションスポット”の創出・運営を行う、株式会社Yuinchu(読:ユインチュ、本社:東京都品川区 / 代表取締役:小野正視 以下、当社)は、UR都市機構が4月26日(金)にヌーヴェル赤羽台にオープンする新たなコミュニティ拠点「Hintmation(ヒントメーション)」の共同研究パートナーとして参画したことをお知らせします。

共同研究パートナーとしての役割

当社は、赤羽台エリアの新たなコミュニティ拠点として団地内にオープンするHintmationを起点とする場づくりを担います。当社はこれまで、顧客のニーズに応えながら、その場所の過ごし方やコミュニケーションの在り方の本質を考え、その地域にとって必要な場を創出することを意識した場づくりをおこなってきました。近年都市部では、地域コミュニティの希薄化により、高齢者だけでなく若年層、子育て層などの孤立化が社会問題となっています。このような社会課題にも寄与するための企画やコミュニケーション設計も視野に入れながら、赤羽台エリアでHintmationを拠点とした人々の交流が日常的な風景となるように取り組みます。

これまで多様な領域の場づくりを手掛けてきた「場」のプロデュースカンパニーとしての知見を活かし、UR都市機構が取り組む“持続可能なコミュニティ形成とその拠点づくり”に貢献していきます。

Hintmationにおける具体的な取り組みについて

SWITCH STAND AKABANEをオープン予定
当社が都内2ヶ所(初台・お台場)で運営するカフェ“SWITCH STANDブランド”から3店舗目となるSWITCH STAND AKABANEをオープンする予定です。飲食機能に加え、ポップアップショップ出店などを希望する企業様のコーディネートやMEET ROOM(シェアスペース)の運営により“実現したい”という想いをサポートします。

「リサイクルコンポストと菜園プロジェクト」の実施
リサイクルコンポストでSWITCH STAND AKABANEの厨房から出る生ごみを活用し、堆肥化。堆肥は団地内の菜園で野菜など作物の生産に利用する予定です。コンポストによるソーシャルグッドな体験を、地域住民の方々と共有することでコミュニティのあり方やコミュニケーションのきっかけを創出します。

UR都市機構 東日本賃貸住宅本部ストック事業推進部事業第1課課長 佐藤祥彦様のコメント

ヌーヴェル赤羽台には、幅広い年代や多様な方々が行き交っていますが、コロナ禍の影響もあり、世代間交流や地域活動の機会が減少しています。こうした背景を踏まえ、様々な世代がゆるやかに出会える機会を日常的に生み出す機能としてHintmationの構想に至りました。株式会社Yuinch様は、これまでの活動において、地域でのコミュニケーションを非常に大事しながら、その地域に必要な魅力的な場づくりを実践されています。ここHintmationにおいても、団地や地域にお住まいの皆さまに愛される日常スポットとなるよう、株式会社Yuinchu様と共に創り上げていきたいです。

【ご参考】 Hintmation(ヒントメーション)について

基本理念:なんでもない日に、世界が広がるきっかけを。
Hintmationは、UR都市機構初の多機能型のコミュニティ拠点です。
当団地をフィールドとした地域活動のサポートや、様々なコミュニティイベント情報を発信するとともに、団地や地域にお住いの皆さまが気軽に立ち寄れる日常スポットとなることを目指し、赤羽台エリアの“ゆるやかに人と人がつながる暮らし”のハブとして展開していきます。

URL:https://www.ur-net.go.jp/east/action/akabanedai/index.html?channel=main

 

Hintmationに関する詳細は以下、UR都市機構のリリースをご参照ください。
UR都市機構 4月26日(金)、ヌーヴェル赤羽台にURがプロデュースする多機能型コミュニティ拠点「Hintmation」がオープン~なんでもない日に、世界が広がるきっかけを。~
リリース:https://www.ur-net.go.jp/east/press/s5t4aq0000001us3-att/240325_akabanedai.pdf

 

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